革の破れは補修が難しいです
革が切れてしまったり、裂けてしまったり破れたり…。
革製品は長く使う事ができますが、上記のような不具合も無きにしも非ず。
レザーケアをせずに使っていますと、
徐々に革内部の油脂が抜けていきますので、切れたり裂けたりしやすくなります。
それに加えて、きちんとお手入れしている場合でも、
許容量を超えた荷物を常に入れている場合にも部分的に破れてしまうこともあります。
当然と言えば当然なのですが、
財布にカード・小銭などを無理やり入れてパンパンにしていたり、
バッグの革が重みで極端に伸びているにもかかわらず大量に荷物を入れているなどなど、
知らず知らずのうちに革製品に負荷を掛けていたりするものです。
交換可能な付属パーツ(ファスナーや金具類など)が、
身替りになって壊れてくれれば、まだ修理が効くことが多いです。
しかし革自体が破損してしまいますと、ブログタイトル通り補修困難となります。
まるっとその箇所を作り替えてしまわないといけないとか、
何とか部分補修できても傷跡は少し残ったまま、とかになります。
革製品は消耗品なのですが、
使い込んだ革の雰囲気・風合い・質感や愛着心は増すばかり。
すぐに買い替えるというのもなかなかできませんので、何とか修理出来れば…と、
当店もお力になれるよう修理可能な場合は持込み革製品受け付けております。
なので何かお困りごとありましたら、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いでございます。
革製品は長く使う事ができますが、上記のような不具合も無きにしも非ず。
レザーケアをせずに使っていますと、
徐々に革内部の油脂が抜けていきますので、切れたり裂けたりしやすくなります。
それに加えて、きちんとお手入れしている場合でも、
許容量を超えた荷物を常に入れている場合にも部分的に破れてしまうこともあります。
当然と言えば当然なのですが、
財布にカード・小銭などを無理やり入れてパンパンにしていたり、
バッグの革が重みで極端に伸びているにもかかわらず大量に荷物を入れているなどなど、
知らず知らずのうちに革製品に負荷を掛けていたりするものです。
交換可能な付属パーツ(ファスナーや金具類など)が、
身替りになって壊れてくれれば、まだ修理が効くことが多いです。
しかし革自体が破損してしまいますと、ブログタイトル通り補修困難となります。
まるっとその箇所を作り替えてしまわないといけないとか、
何とか部分補修できても傷跡は少し残ったまま、とかになります。
革製品は消耗品なのですが、
使い込んだ革の雰囲気・風合い・質感や愛着心は増すばかり。
すぐに買い替えるというのもなかなかできませんので、何とか修理出来れば…と、
当店もお力になれるよう修理可能な場合は持込み革製品受け付けております。
なので何かお困りごとありましたら、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いでございます。
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